記念すべき一つ目のテーマは
「年々大雨が多発している気がする」
これについて調べてみたいと思います。
ここ数年「ゲリラ豪雨」「線状降水帯」といった局所的な大雨がどんどん増えている気がします。私が住んでいる愛知県の東三河では、最初は「ダムの水がなくなる!」と言っていたら、今度は「大雨で冠水してる!川の水位がヤバい!」という、なんだか水が足りてるのか足りていないのかよくわからない夏だったなという記憶があります。
実際のところゲリラ豪雨のような短時間の激しい雨って昔と比べてどうなんだろうなと思い、50年前から昨年までの気象庁のデータを調べてみました。
アメダスの1時間降水量50mm以上発生回数(気象庁のページへリンクしています)
年次ごとにバラつきはありますが、インデックス投資のグラフかと思うくらい右肩上がりですね。
感覚的なことだけでなく、実際の数値データとしても間違いなかったようです。
では本題の「大雨はなぜ多発しているのか」ということなんですけれども。
同じく気象庁が出している「日本の気候変動2025」を用いた気候変動解説の手引きの16ページ~17ページに答えになりそうなことが書いてありました。
端的に言うと「気温の上昇」が原因の一つなんじゃないか、ということです。
気温が上がる→空気中に保持できる水蒸気が増える→雨が降らない日も増えるが、降った時にドカッと降りやすくなる、という仕組みです。
なるほど、1日3食バランスよく食べていた人が、1日1食で欲求を全開放して全マシマシの二郎系ラーメンを食べるようなものですね(?)
もちろん他の要因もあるかもしれないですが、温暖化が近年増加したゲリラ豪雨の一つの要因であることは理屈としてはあってるような気がしました。
一つ謎が解けてすっきりしたところで今回はここまで。
つづく
参考:気象庁HP