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【新聞掲載】世界へ挑むロボットを梱包技術で支援|豊橋技術科学大学ロボコン同好会

Written by Admin | Aug 20, 2026, 1:59:19 AM

8月16日(日)付の東愛知新聞、8月20日(木)付の中部経済新聞に、トヨコンが行った豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」への木枠梱包支援を掲載いただきました。

「とよはし☆ロボコンズ」は、「NHK学生ロボコン2026」で優勝し、2026年8月23日(日)に香港で開催される世界大会「ABUロボコン香港大会」へ出場します。

トヨコンは今回、世界大会へ輸送するロボットの木箱設計・製作をはじめ、ロボットや部品に応じた固定方法の検討、梱包作業、さらに現地での開梱・再組立てを想定した作業方法の説明まで支援しました。
 
▼東愛知新聞Web版記事はこちら
豊川のトヨコンが豊橋技科大のロボコン同好会世界大会出場支援 大会に使うロボットの輸送用梱包用意 - 東愛知新聞社 - 東愛知新聞
▼中部経済新聞Web版記事はこちら
トヨコン、豊橋技科大のロボコン支援

 世界大会仕様に合わせ、木箱3箱を設計・製作 

トヨコンでは、20265月に国内大会用の木箱を製作していました。その後、世界大会への出場決定。海外輸送用に対応するため、新たな木箱が必要となりました。今回の世界大会では、開催国の大会運営方針により、例年の1箱ではなく3箱に分けて輸送する必要がありました。

そのため、輸送条件に合わせて木箱
3箱を製作し、それぞれのロボットや部品に応じた固定位置や梱包方法を検討しました。

トヨコンでは、大型機器の梱包、部品の個装梱包、木箱の設計・製作などを手掛けています。今回は、これまで培ってきた経験を生かし、木箱を製作するだけではなく、「どのように運べば安全か」というところから考え、ロボットの固定から実際の梱包作業まで対応しました。

 「梱包」だけではなく、現地での開梱・再組立てまで考える 

今シーズンのロボットは、輸送時に一度分解して木箱に梱包し、現地で再び組み立てる必要があります。ロボット本体の組み立てだけでも約1時間30分を要するため、学生のみなさんから、本番を想定した梱包・開梱・再組立ての事前練習を実施したいとの相談を受けました。

そこでトヨコンでは、梱包・開梱・再組立て・再梱包の流れや、作業時の注意点について学生へ説明しました。

そのことを踏まえ、梱包作業では、トヨコン社員が木箱の組み立て方法や固定方法、緩衝材の配置などを学生のみなさんと確認しながら、約4時間かけて梱包を実施しました。また、ロボット本体と木箱が接触しないよう固定位置を調整するとともに、輸送中に想定される上下・左右方向の揺れに対応した固定方法についても考慮。学生の皆さんと相談しながら、輸送に適した梱包方法を形にしていきました。


 ▲梱包資材の使用方法を説明 

世界一を目指す挑戦を梱包技術で支える

豊橋技術科学大学「とよはしロボコンズ」代表の森 福太朗さんは、世界大会への意気込みについて次のように話しました。
「国内大会は、少し運で勝ったような要素もあるんですけど、世界大会では運ではなく実力での勝利を目指して、世界一になります。」


 ▲豊橋技術科学大学「とよはし☆ロボコンズ」のみなさん


トヨコンは今後も、培ってきた梱包技術とものづくりの知見を生かし、一つひとつの条件や課題に向き合いながら、さまざまな挑戦を支えるパートナーとして、地域や産業の発展に貢献してまいります。