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新規事業を生み出す組織づくり ートヨコン事業企画室の挑戦ー

Written by Admin | Mar 31, 2026 1:45:00 AM

2025年5月、トヨコンに新しく「事業企画室」が立ち上がりました。 この記事では、事業企画室の役割や新規事業への考え方について、室長インタビューの動画とあわせて紹介します。

事業企画室 室長インタビュー動画(約9分)

トヨコン事業企画室 室長・高柳へのインタビュー動画です。 事業企画室設立の背景、新規事業に取り組む理由、若手横断プロジェクトの狙いについて語っています。

公開日:2026年3月
再生時間:約9分

💡 この記事のポイント

・事業企画室は新規事業を生み出すための組織
・若手横断プロジェクトで社内の視点をつないでいる
・外部専門家との連携で事業開発を進めている

・2030年ビジョンの実現に向けた取り組みが始まっている

1.トヨコンが新規事業に取り組む理由

トヨコンの経営理念である「価値の共創」を、新しいかたちで社会につなぎ続けることです。

2030年ビジョン「Transform TOYOCON」と中期経営計画で掲げる「持続的な成長に向けた事業改革(ポートフォリオ再編)」に沿いながら、既存事業の強みを活かしつつ、次の価値を生み出していきます。

また、変化を「恐れるもの」ではなく「楽しむもの」として受け止める文化をつくることも、事業企画室の大切な役割だと考えています。 

2.若手横断プロジェクトで進める新規事業開発

2025年8月から、外部の新規事業開発の専門家と契約し、月2回・各2時間のセッションを行っています。事業開発の進め方を学びながら、各部門から若手メンバーを選抜した社内横断プロジェクトを進めています。

課題は、「新規事業は何のためにやるのか」という社内理解にばらつきがあることです。そのため、会社が掲げているビジョンや中期経営計画と結びつけながら、新規事業の目的を社内で共有し、共通言語として定着させていきたいと考えています。

3.事業企画室が大切にしている3つの指針  

大きく3つあります。

変化を価値にする
同じことを続けるだけでは残れない時代です。変化そのものを楽しみながら、新しい価値へと変えていく姿勢を大切にしています。
価値の共創
お客様、社員、地域とともに価値を創るというトヨコンの原点は、新規事業においても変わりません。
自主自発
自ら考え、行動することがすべての起点です。過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えることができます。その姿勢を行動の中心に置いています。

4.新しい価値を生み出すための具体的な行動 

まず「対話」と「可視化」を大切にしています。

若手横断プロジェクトでの議論や学びを部門長とも共有し、新しい視点を社内に循環させるようにしています。また、私自身が各拠点を回り、進捗や課題を直接伝えるとともに、協力のお願いや意見の収集を行っています。さらに、社内アンケートフォームを整備し、現場の声を継続的に吸い上げる仕組みも作っています。         

新規事業に挑むメンバーに期待すること

「自分発」で小さく始めることです。 完璧さよりもスピードを重視し、独りよがりではなく共創を意識してほしいと思っています。世代や部門を越えた視点を歓迎し、アイデアの芽を遠慮なく出してほしいです。 「決められてから動く」のではなく、「動きながら決める」。その積み重ねが、新規事業を生み出す力になると考えています。

5.これからの展望とトヨコンの未来 

短期的には、既存のサービスやリソースの強みを活かした取り組みを形にしていきたいと考えています。一方で、5年先の社会や市場を正確に予測することはできません。だからこそ、領域を狭く定義しすぎず、既存事業から離れた新しい価値の可能性にも目を向けていきたいと思っています。
 
事業企画室は、社員一人ひとりの「こんなことができたら」を事業という形に変える場であり続けたい。変化を楽しみながら、共に挑戦する場を皆さんと育てていきたいと考えています。